マルチ商法に勧誘された体験談 part5
↓↓↓↓↓前作まではこちら↓↓↓↓↓
どうも!!!
さて、“マルチ商法に勧誘された体験談”は今回が最終回となります!
果たして私の運命やいかに!!!!!
今回の登場人物
私:筆者本人。マルチ商法に勧誘されて登録までまんまと持っていかれたカモ。
Bくん:私をマルチ商法に誘った張本人。中学時代の同級生。
Aさん:私にマルチ商法の説明をした人。Bくんいわく、「すごい人」。口達者。
ミーティングを経て徐々に不信感が高まりつつありました。
その後、Bくんとかにアポを取るように催促はされましたが殆どアポは取っていませんでした。
何故かというと…
例え勧誘された時は良くても、自分が今味わっている不安を勧誘した相手にも味わわせるのが嫌だった
からです。
Bくんがしているようなことを自分もしなければならない
というのもあまり良いイメージではありませんでした(あまりやりたいことではない)。
そもそもBくんは私を勧誘した時に、
Aさんに私を引き渡すまではマルチ商法のことは一切口に出しませんでした。
これは、
ブラインド勧誘
といって違法になります。
デジタル大辞泉によると
訪問販売、マルチ商法、アポイントメントセールス、キャッチセールスなどで、
本来の目的を顧客に告げずに面会の約束をとりつけ、勧誘行為をすること。
特定商取引法で禁止されている。
目的隠匿型勧誘。
[補説]「久しぶりに会おう」「紹介したい人物がいる」「抽選であなたに海外旅行が当たった」などの言葉で誘い出し、実際に会ったときに初めて契約の締結や物品・サービスの販売について持ちかける行為がこれにあたる。
今回の場合でしたら、
LINEで連絡が来た時に
「話したい話がある」
としか伝えられてませんでした。
目的が伝えられてません。
本来ならば、
「マルチ商法やってるけど、
マルチ商法について話したいことがある」
と、言うべきなのです。
他にも色々考えて、
クーリングオフ
を考えるようになりました。
そしてBくんから近況について連絡が来たので、
クーリングオフを考えていることを伝えました。
私:俺には人を金儲けの道具にしてまで儲けるようなんて考えられないし、俺が感じてる不安を友達にも感じさせるのも嫌やしクーリングオフを考えてる!
こんな感じで伝えました。
そしたら、
Bくんから電話がかかって来ました。
出て何を話したかはよく覚えてません。
ただ、
Aさんらしき人の声が聞こえてそのアドバイス?
に基づいて話していたのはよく覚えてます。
話は平行線となり、一旦切ることにしました。
その後に、
AさんからLINEが来ました。
内容をシェアします。
*一部フェイクを入れてます。
Aさん:お疲れさん!!!
Bから話少し聞いたけど今不安とかある感じ?
どんな感じ?
それに対して私は、
私:人間関係とかが不安です。
相手から悪く思われたらどうしようかと考えてしまいます。
そもそもそこまでして人間関係が滅茶苦茶になるリスクを背負ってまでやるべきなのかと考えてしまいます。
それに対して…
Aさん:なるほど!
話を伝えてく上での不安だよね!
俺も同じように不安に思ったこともあったよ!
どう伝えていいかもイマイチ分からなかったりもしたし、
不安な状態で伝えて言い返せたりする知識もそこまでなかったし!
じゃあ相手から悪く思われる原因って何か分かる?
ときましたので、
私:相手に無理矢理強引に伝えるからですか?
他には事前にマルチ商法であることを知らせずに呼び出すとかですか?
と返したら、
Aさん:乱暴に伝えてその子自身が特に聞きたくない話を無理矢理聞かせてもその子が嫌な気持ちにしかならないのは分かるよね?
それは正しい伝え方じゃなくて間違った伝え方!!
だから人間関係も悪くなったりするんだよ!
じゃあその子が聞きたいとか知りたいって思って話を自分の意志で聞きに来たら友達関係って壊れたりするかな?
(事前にマルチ商法であることを知らせずに呼び出すことに対しての説明が無いよー💦
そっちのほうが大事なのに…)
これまた話が平行線になりましたので、
一晩考えて結論を出すことにしました。
そして一晩考えて…
クーリングオフしました!!!
会社にクーリングオフの電話をしたら、
思いのほかあっさりと受理してくれました。
(出たのは社員だった)
クーリングオフした後はもうすでに届いていた商品を返品したり、
入会金と初回の商品購入代金を返金してもらったりしました。
BくんやAさんには、
近況を聞きにくるノリでLINEで連絡が来た時に、
クーリングオフしたことを伝えました。
そしたら
私に電話をかけてこようとしたり
他には、
「一旦京都で話はできない感じ?」
「不安なら色々話すと解消できるよ!」
「やりたいことがあって参加したはずだからその参加した理由を無駄にするのは勿体無いよ!!!!!」
と、言われたりしましたが…
まあ、マルチ商法をするのに比べたらマシだということで。
以上が“マルチ商法に勧誘された体験談”でしたーーー!!!
こういうのがあるということを学校の授業で習ったことはあるこそすれ、
実際に体験したのは初めてでした。
一歩間違っていたらと思うと恐ろしいです…
今後もこういうのには気をつけていきたいと思います!!!
うまい話には裏があるということで!!!
ではでは!!!
マルチ商法に勧誘された体験談 part4
↓↓↓前作、前前作、前前前作はこちら↓↓↓
どうも!!!
さて、このシリーズも4回目ですね…
まさかここまで来るとは思ってもいませんでした。
今回は何処まで進むのかな…
さて、
今回は地元でマルチ商法に勧誘されて登録して、
京都に戻ったところからいきたいと思います。
今回の登場人物
私:筆者本人。マルチ商法に勧誘されて登録までまんまと持っていかれたカモ。
Bくん:私をマルチ商法に誘った張本人。中学時代の同級生。
京都に戻りしばらくすると、
Bくんから連絡が来ました。
Bくん:〇〇日の朝10時くらいから京都でミーティングをやろうと思うけど大丈夫?
北陸支部トップのaさんが来てくれるしその日1日、
タツヤくんのために空けてくれるし空けといてほしい!俺も行くから!
その日は予定はなかったので承諾しました。
Bくん:わざわざ、aさんがタツヤくんのために来てくれるしこんな機会なかなかないから京都の友達で聞かしたい子とかいるならそのタイミングがいいと思うけどいる?
ともきたので特にいないと答えました。
そして当日を迎えました。
場所は下宿先近くのファミレスでした。
10時からの予定が11時からになったりしましたがミーティングがはじまりました。
aさんとBくんとあとは何人かの彼らの仲間がいました。
まずはじめにしたのは、勧誘の仕方の基本的な説明でした。
まあ、内容を簡単にまとめると
Bくんが私に対してしたことと同じことをする
ことでした。
なお、マルチ商法では勧誘という言葉は使いません。
伝えるのようなニュアンスの言葉を使います。
(やってることは明らかに勧誘…)
商品の使い方の説明もされました。
商品は主に若者向けで若いうちから肌を綺麗にして年をとる時に備えよう!
という趣旨の物でした。
次にリストのようなものが渡されました。
内容は、
やりたいことリスト
です。
自分の、ビジネスで成功したらやりたいことを確か100個くらいだったかな?書きました。
(やりたいことを際限なく書かせて射幸心を煽るというマルチ商法の古典的な手口です)
そしていよいよ勧誘活動に突入することになってしまいました。
その際にもう1つのリストが手渡されました。
そのリストとは、
連絡先を知っている人のリスト
です。
電話番号、メールアドレス、LINEです。
そのリストに連絡先を知っている人のリストを片っ端から書くことになりました。
そしたらなんと全部で
200個
書けました。
(当時は同じグループLINEの人はとりあえず友達登録していたためこんなに多くなった)
そしたら
Bくん:多いね!こんだけ多かったら絶対にグループを広げられるよ!!!
俺はこのリスト書いた時こんなに多くなかったもん…
aさん:もう片っ端から連絡を取るべき!!!
可能性はかなりあるよ!!!
と、はやし立てられました。
しかしまだ連絡する勇気が出なかったのでなかなか連絡が出来ませんでした。
相手に不快感を味わわせるのが嫌だったので…
しかし
aさんとBくんとその仲間たち:
1人でも多くの人に連絡するべきだって!!!
こんなに連絡できる人がいるんだから!!!
せっかく可能性があるのに連絡しないなんて勿体ない!!!
と、これでもかとグイグイとこられました。
そうこうしている内に気がつけば夜になったので解散ということになりました。
その日はものすごく疲れました。
結局圧力に負けて何人かと連絡を取ってしまいました。
ただ、予定が合わなかったためマルチ商法会社の人達に会わせずには済みました。
そして徐々にマルチ商法会社に対して不信感が募っていくことになったのです。
続く…
次回が“マルチ商法に勧誘された体験談”
最終回の予定です!!!
お楽しみに!!!
マルチ商法に勧誘された体験談 part3
↓↓↓前作と前前作はこちら↓↓↓
さて、今回は登録してしまってからどうなったのかを書きます!!!
今回の登場人物
私:筆者本人。マルチ商法に勧誘されて登録までまんまと持っていかれたカモ。
Bくん:私をマルチ商法に誘った張本人。中学時代の同級生。
Aさん:私にマルチ商法の説明をした人。Bくんいわく、「すごい人」。口達者。
aさん:Aさんの弟。マルチ商法会社の地元にある支部トップらしい。ヒゲが濃い。
( Aさんとaさんは大文字小文字で区別している)
マルチ商法の話を聞いて登録しちまった翌々日、
再びAさんとBくんと話すことになりました。
場所は地元のファミレスです。
話す内容は前の話のおさらいと、
本格的に始めるにあたっての相談でした。
おさらいはあっさり終了し、
登録してから出てきた不安について相談することにしました。
登録してからマルチ商法会社のことについてをネットで調べていると、
ネガティヴなことが沢山書いてありました。
その会社に関するスレまでたっていました(当然悪いことばかり書かれている)。
そのことをBくんに言うと、
Bくん:見ちゃったかー
と、言っていました。
Bくん:でもAさんに聞いて不安を解消するといいよ!!!
と、言ったのでAさんに聞くことにしました。
するとAさんは、
Aさん:確かにネガティヴな評判はある。
俺もそれは知っている。
でもネットで書かれていることは便所の落書きみたいなのも沢山あるから正しいとは限らない。何よりも1番信用できるのは本や雑誌!
業界専門の雑誌もあるしその雑誌には自分たちの会社も取り上げられている。
出版の際にはしっかりチェックしてから出版しているから、
悪いビジネスで全くチャンスが無くて友達を失うような話だったら本や雑誌にはなったりはしないよ!!!!!
Aさんの言う業界専門の雑誌はこれのこと
今思えば確かに雑誌とかは信頼しやすいのかもしれない。
ただ、先程の話にはこういう意見もある。
「ネットワークビジネス」(雑誌)
マルチ信者が心のよりどころとし、アンチがネタ元とする業界礼賛雑誌。
トラブルのない状態を前提に業界を礼賛する現実逃避のお花畑。
専門誌のくせにマルチ、マルチまがい、MLMを混用しているのは他誌と同じ。
*マルチ用語集より引用
まあ、雑誌だからといって全てが信頼できるとは限らないということなのだろう。
ただ、当時の私はそんな話も信じ込んだわけだから恐ろしいやら情けないやら…
で、他にも“マルチ商法”という言葉そのものに関して、
Aさんはこんなことを言っていたのが印象的です。
Aさん:“マルチ”って聞くとなんか良くないイメージがあるよね?
でも“マルチ”から始まる言葉って他にもあるわけ。
“マルチタスク”とか“マルチメディア”とか。
それって別に悪いイメージじゃないよね?
だから“マルチ商法”という言葉もそんなに悪い言葉じゃないんだよ。
みたいなことをもっと巧妙に口達者に言っていました。
うーん。
これに対しては“マルチ”の次につく言葉が
“タスク”とか“メディア”とかなら悪いイメージではない。むしろ良いイメージだ。
でも、
“マルチ”の次に“商法”という言葉がついた瞬間に悪いイメージの言葉になるんだよ!!!!!
まあ当時の私はそういうことすら目を背けてこんなワケワカメな話を信じ込んだわけだ。
全く恐ろしいやら情けない…(2度目)
とまあそんな感じで話を進めました。
終わりらへんにこれから一緒に活動していくメンバーを紹介するとのことでaさんが登場しました。
読者の皆さんもついにお待ちかねの新キャラ、aさん!!!
まあ、軽く話したくらいですが。
Aさんに似てるけどAさんよりもヒゲが濃くて体も大きかった…
その後は私自身が別件があるのでお開きとなりました。
そしてその翌日に大学のある京都に戻っていったのでした…
続く!!!!!
マルチ商法に勧誘された体験談 part2
どうも!!!
前回はこんな感じ
今回は続編となります!
お手軽にお読みいただければ幸いです!!
今回の主な登場人物
私:筆者本人。マルチ商法に勧誘されたカモ。
Bくん:私をマルチ商法に誘った張本人。中学時代の同級生。
Aさん:私にマルチ商法の説明をした人。Bくんいわく、「すごい人」。
さて、前回はBくんにLINEで連絡が来て、会う約束をした所まででした。
そして集合場所である出身中学校に到着して、数分待っているとBくんが来ました。
Bくんは車で来たのですが何故車で来たのかその時はわかりませんでした。
(近場のファミレスなら徒歩でと大丈夫なのに…)
その理由は行き先に着いた後に分かることになります。
車でBくんに今回の目的を聞くと、
Bくん:すごいビジネスの話がある。
と言われました。
その時は何のことやらさっぱりだったのですが、
現地で詳しく説明するとのことでした。
車で1時間位移動した先に、
目的地がありました。
どうやら何かの事務所に見えました。
入ってその中の一室に入ると、
オープンスペースがあって4隅に机が1つずつありました。
その中の1つにいき、席に座りました。
私の隣がBくん、そして向かいがAさんになりました。
そして巷で言われる、
ABC勧誘
を受けることになりました。
ABC勧誘についてはこちらの記事に詳しく書いてあります。
ご覧いただくとよく分かると思います。
今回ならば
- Aさん:話し手
- Bくん:紹介者
- 私:聞き手
という状態になりました。
Aさんについては車の中でBくんから、
すごい人であることは聞いていました。
紹介したい人ということも聞きました。
そしてAさん、Bくん、私の会話がはじまりました。
まずは自己紹介からはじまり、
私とAさんとで自己紹介をしました。
どうやらAさんは高校を卒業した後に就職、
その数年後にマルチ商法と出会い、
そのままマルチ商法を始めて、
マルチ商法だけで食べていけるようになったということでした。
その後にAさんの口から、
口コミ
という言葉が出て来ました。
(マルチ商法がよく使う常套句だなwww)
私が好きなのがホットケーキなので、
ホットケーキに例えて説明されました。
Aさん:ホットケーキ屋さんに行って美味しかったとするじゃん。
それを他の人に伝える。
で、伝わった人がホットケーキ屋さんに行って美味しかったら、また伝える。
それの繰り返しで客が増えて店は儲かる。
その儲かった分の一部をお礼として口コミしてくれた人に渡す。
そんな感じのビジネスをしている。
と、いう感じに説明されました。
マルチ商法について何も知らなかった私は、
なるほどなーと納得しました。
Aさん:伝えて伝わって、買ってくれる人が増えれば増えるほど報酬も増えていく。
こういうことも言っていました。
(数年前なもんでLINEなら残ってるからどうにかなるけど口頭だと何言われたかあまりよく覚えてないや)
その後にビジネスプランについても簡単な説明があり、(バイナリー方式を採用しているようだ)
会社の説明もされました。
化粧品、コスメを扱っている会社のようでした。
アムウェイやニュースキンやモデーアのような有名所ではありませんでした。
私の地元を含む何ヶ所かに拠点があるようでした。
とある雑誌とのコラボ製品が出ていたり、
とあるテーマパークを貸し切って会員相手にイベントを開催したりしているようです。
そしてAさんから将来してみたいことをきかれたので
私:世界旅行に行きたいです
(さすが旅好き笑笑)
と、答えると
Aさん:このビジネスで成功すれば世界旅行にも行けるよ!!!!!
と言われると、
何も知らなかった当時の私はハイな気分になりました。
そしてそのマルチ商法会社の会員になってしまったのです…
私はどうなる?????
続くったら続く!!!
注)次回以降のネタバレになりますが読者の皆さんを不安にさせたくないので(今もそのマルチ商法をしているんじゃないかとか)ここで言っておきます。
そのマルチ商法はクーリングオフしたため今はやってないです!!!
どのようにクーリングオフに至ったのかは次回以降書いて行こうと思います!
ではでは!!!
マルチ商法に勧誘された体験談 part1
どうも!!!!!
読者の皆さん元気にしていますか??
私は最近夜も暑くなってきたこともあって、
そろそろ寝間着を春仕様から夏仕様にしようと考えているところです!!!
ところで唐突ですが
を、ご存知ですか?
wikipediaから引用すると、
マルチ商法(マルチしょうほう、multi-level marketing)は、世間一般的な概念としては連鎖販売取引あるいはそれに類似した販売形態の通称である。
こんな感じです!
ここで連鎖販売取引という言葉が出てきましたが、
連鎖販売取引は簡単に言うと、
自分の下に自分が紹介した会員をつけて
下の会員が増えれば増えるほど報酬が発生するという仕組みになっています。
実際は会社によってシステムは違うのですが大体はこんな感じです。
なお、ネットワークビジネスやMLMとも呼ばれています。
とても似た仕組みとしてねずみ講があります。
ただ、ねずみ講は商品を介さずにお金のみを介するのに対し、
マルチ商法の場合は一応商品を介します。
よって少し違います。
さて、今回はマルチ商法に勧誘された体験談を何回かに分けて書いていきます。
これを見て少しでも皆さんがマルチ商法に勧誘された時のお役に立てればいいなと思ってます。
ことの始まりは数年前、
まだ私が学生だった頃に中学時代の同級生からLINEが来たことです。
仮に彼をBくんとします。
ちなみになぜLINEが来たかというと、
成人式の時にあった際にBくんに電話番号を教えていて、
そこから私のLINEのアカウントに繋がったのだと考えられます。
その時は学生生活はどうなのかなど、
普通の雑談で終わりました。
今思えば、私の情報を探っていたのかもしれません。
そして数ヶ月が経ち夏休みを迎えた頃、
Bくんから再びLINEが来ました。
こんな感じでした。
Bくん:久しぶり!
夏休みって地元帰ってくる??(^o^)
これに対して私は、明日に帰ると答えました。
すると…
Bくん:○○日も地元いる?(^o^)
と返答が来たので○○日もいると答えて、
Bくん:○○日の昼って空いてるー?(^o^)
と、きました。
その日は昼は何もない日だったので、
空いてると答えると…
Bくん:マジで!昼空けれるなら空けといて!(^o^)
この時Bくんのテンションは高くなっていたことでしょう。
新しい見込み客ができたのですから。
ただ私はこの時普通にファミレスかどっかで食事して話をしながら、
過去の思い出話と近況報告に花を咲かせると思っていました。
ですので色々話したいと答えました。
そしたら…
Bくん:むしろ俺からも話したいことあるわ(^o^)
マルチ商法のことか!!!!!
と、今なら思えます。
そしてファミレスでご飯食べる感じ?と聞いたら…
Bくん:ご飯食べる前に教えたい話があるし、どっか近場で集合しよう(^o^)
と、きました。
マルチ商法のことか!!!!!
(2度目)
で、その後は集合場所を決めて会う日を待つばかりとなりました。
- 久しぶりに連絡きた友人
- 話したいこと 教えたいことがあると言ってくる
とかは注意が必要ですね…
果たして私はこれからどうなるのか
続く!!!!!
尾道に行ってきました!!! 後編
どうも!!!!!
お待ちかねの後編に行きたいと思いま〜す!
↓↓↓↓↓前編はこちら↓↓↓↓↓
朝起きたあとに朝食を摂りました。
今回食べた朝食
あなごのねどこでは、
追加料金を払えば朝食を付けることができます。
朝食は和食と洋食の2パターンがあります。
その中で私は洋食の方にしたわけです。
午前中は尾道の街を歩きました。
昼は尾道ラーメンを食べました。
食レビューはそれほど得意ではないのですが…
一言でいうと、
とても美味しかったです!!!
尾道に来たら食べてみてはいかがでしょうか?
昼からは尾道の街めぐりのツアーに参加しました。
2時間コースでした。
尾道のローカルなエリアを回ったり、
普段はあまり知り得ない情報を知ることができたり、
尾道の建物で採用されている建築方法とその歴史を知ることができたり、
尾道に移住した人が経営している古本屋に行ったり、
尾道に移住した人が暮らしているシェアハウスに立ち寄ったり、
いろいろと学びの多いツアーでした。
他にも普通に観光していると見る機会のない方向での景色も見れました!!!
個人ではなかなか行けないような所に行けるという、
ツアーのメリットを改めて感じました。
そしてツアーが終わった後は電車と高速バスを乗り継いで帰りました。
空き家再生などの独自のアプローチで街の活性化に取り組んでいます。
地元の祭りに移住者に参加してもらうなどもしています。
学生時代街づくりの研究を少しかじった私としては、
尾道の今後が楽しみだと感じました!!!
では、今回はこれにて!!!!!
尾道に行ってきました!!! 前編
どうもみなさん!!!
梅雨入りしましたね…
毎年この時期はテンションがあまり上がらない時期です…
しかしこれを乗り切ればいよいよ夏\(^o^)/
今年の夏はどんな思い出を作るかぼちぼち考え中であります!
では、本題ですがこの前尾道に行ってきました!!!
尾道駅票
尾道駅に着いた後に、商店街を歩いてロープウェイに乗って
千光寺公園に向かいました。
商店街
ロープウェイ
千光寺公園では、
展望台からの景色をみたり公園内を散歩したり美術館に行ったりしました!
美術館
その後ロープウェイで降りて宿泊先にチェックインしました。
夜ご飯は屋台で食べ歩きしました。
というのも、今の時期尾道では商店街で土曜日の夜に屋台を開いているからです。
焼き鳥や箸まきや焼きそばなどを食べました(屋台に出るもの1番の大好物であるベビーカステラも)。
さて、食べ終わったあとは宿泊先でゆっくりしていました。
今回の宿泊先は…
あなごのねどこ
です!!!
あなごのねどこ 外観
つまり、またしても
ゲストハウス
に泊まったということです。
(ゲストハウスソムリエに向けての修行中ということがバレたか笑笑)
共有ルーム
通路はこんなに狭いです。
すれ違う時に自然と言葉を交わすことになります。
今回使ったドミトリー
縦に細長い家を“うなぎの寝床”
というそうですが、尾道の名産であるあなごにちなんで
“あなごのねどこ”という名前にしたそうです。
ゲストハウスはすでにある建物を、
限られた条件の中有効活用しているケースが殆どなのですが、
その中でも縦に細長い建物をうまくリノベーションしてうまく活用するのは特に凄いなと感じました。
そしてこれまでと同様に、
共有ルームで話し込んだり本を読んだりした後に次の日の冒険に備えて寝るのであった。
後編に続く!!!!!