タツヤのブログ

旅行の思い出や日常で思ったことを発信します。

長野旅行に行ってきました! 諏訪編 兼 ゲストハウス巡りin諏訪(マスヤゲストハウス編)

どうも!!!!!

 

長野旅行に行ってきました!シリーズも今回がラストです!!

 

過去2作品はこちら

 

 

 

 

さらにさらに!!!

今回は宿泊したゲストハウスが印象的だったこともあり、ゲストハウス巡りシリーズも兼ねてお送りしたいと思います!!!!!

 

ではいきます!!!

 

 

松本から電車に揺られること約30分。

ゲストハウスの最寄駅でもある下諏訪駅に到着しました。

 

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下諏訪駅

 

チェックインまで時間があったので駅から徒歩10分の諏訪大社秋宮に行きました。

 

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こちらが諏訪大社秋宮

 

 

雰囲気が落ち着いた神社で気分が清められた気がしました。

 

そしてついに!!!!!

今回の宿泊先である

“マスヤゲストハウス”

にチェックインしました!!!!!

 

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チェックインの際はこちらから入りました。(正門だと思っていましたが実は裏門でした笑)

 

マスヤゲストハウスの中はこんな感じです。

 

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バー(19時から営業)

 

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共有ルーム

 

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キッチン

 

レトロな雰囲気がいい感じだなと感じました〜!

 

 近くの飲食店で夕食を摂り、 近くの温泉で身体を温めて(どちらもスタッフさんに教えてもらいました)ゲストハウスに戻ると…

 

 

同じ宿泊者やスタッフ、さらには地元の方々との交流が始まりました!!!!!\(^o^)/

 

ゲストハウスでの交流は毎回素晴らしいなとおもうのですが特に今回は地元の方々が絡んでの交流が特徴的でした!

中にあるバーには宿泊者のみならず地元の人も飲みに来ることができます。

そうして外から来た宿泊者と地元の人が交流出来るのです。

こうして宿泊者が街に親近感を抱いていくのが素晴らしいと感じました!!!!!

 

こうして楽しい夜は過ぎて行き消灯時間の後に寝て次の日の朝を迎えました。

 

朝は近くのパン屋さんで買ったパンを食べ、しばらくゲストハウスで宿泊者とだべったりぼーっとした後に、上諏訪の方に向かいました。

 

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上諏訪駅

 

まずは諏訪湖が一望できる立石公園に行きました。

 

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諏訪湖は名作「君の名は。」に出てくる糸守湖のモデルになったといわれています。

君の名は。」を5回見たほどのファンである私としてはとても興奮するものでした。

 

 

 

 

 

 

その後にリビルディングセンター(通称 リビセン)に行きました。

リビルディングセンターとは簡単に言えば建物を建築した際に余った廃材を回収して再び建材として再利用するという施設です。

元々はアメリカのポートランド発祥で日本法人を東野夫妻が作りました。

 


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リビルディングセンターの外観

 

中はこんな感じ

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あと、この施設でマスヤゲストハウスのオーナーであるキョンさんと出会いました!\(^o^)/

宿泊した時は殆ど話せなかったのですがリビセンで話せて嬉しかったです!!

他にもマスヤゲストハウスで会っている方々と会いました。

 

リビセンの理念としていいな〜と思ったのはこの部分です。

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 この部分に関してはかつてリビルディングセンターに行った方で全く同じことを思っている方がいましたのでシェアしたいと思います。

 

http://www.shellbys.com/entry/rebuilding-center-japan

リビセンは理念として「ReBuild New Culture」を掲げています。

「一度世の中から見捨てられたモノの中から新たな価値を見出し、もう一度世の中に送り出す」ことを大切にしているそうです。

 

一度世の中から見捨てられた…。

それはヒトも同じではないでしょうか?

今の世の中はモノもヒトも変わりがきく、使い捨てのような扱いをうけることが多いと感じます。

 

そもそも、なぜリビセンは面倒な古材のレスキュー(古材を改修すること)をするのでしょうか?

ぼくは究極的な理由として、「やさしさ」があるからだと思います。

古材につまったヒトの想いや、モノが本来もつ機能や利便性。

それらをないがしろにせず、大切にする。

それはやさしさ以外の何物でもない気がします。

 

そんな「やさしさ」に惹かれて、多くの人がリビセンに集まっているのではないでしょうか?

リビセンはオープンに際し、クラウドファンディングを実施しました。

結果は目標の300万円を超えて、540万円の資金調達を達成!

 

さらにボランティアとして本当に多くの人がリビセンの施工を手伝いに来たそうです。

お金を出して、さらにタダ働きもしちゃう。

しかしみんな一様に生気を取り戻したように元気になって帰っていく。

それはやっぱり「やさしさ」を感じたからだと思います。

 

モノを大切にする人はヒトも大切にする人。

 

ぼくはリビセンが「Re Build」した「New Culture」の中でなら生きていける…。

っというかそんな世界で生きていきたい。

実際にリビセンに訪れてみるとそんな風に思いました。

 

 まさにこのようなことをリビセンで感じました。

どんな人やモノにも活きる道を見出していくのが非常に素晴らしいと感じました。

 

 

そしてリビセンからマスヤゲストハウスに戻りゆっくりしたあとに帰りのバスに乗って家に帰りましたとさ。

 

 

最後に、今回の長野旅行は予想以上に実り多き旅になりました。

特に諏訪はマスヤゲストハウスといいリビセンといい面白くて入るだけでいい気分になれる場所がありました。

全国からサードプレイスにしたい人、さらには移住したい人が集まっているそうですが納得出来ると思います。

改めてこれからも色々な所を旅したいと思いましたし

諏訪にもまた行きたいなと感じました!!!!!

 

 

それでは!今回はこのへんで!!!